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Exhibition: 母の友展 (2025.2.8 Sat - 3.3 Mon)

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¥6,600

Occupy the City

System of Poster Series 1

2000年以降に制作された美術館のポスターシリーズについての研究をまとめた作品集。ここでの「ポスターシリーズ」は、美術館で同じデザイナーが連続してデザインしたポスターを指しています。スイスのグラフィックデザイナー、ジリ・オプラテク（Jiri Oplatek）が2007年より現在まで制作を続けるスイス建築博物館（S AM）の展覧会ポスターは、元々VIのオファーに対してプレゼン予算が少ないことからポスターで提案したこと、最初は3社のコンペで始まったことなど、その具体的な経緯から、制作物がどのように博物館のアイデンティティを形成していったのか、その意図と変遷を詳細に公開しています。そのほか、スルキ・アンド・ミン（Sulki & Min）が2014-2016年の3年間で制作した国立アジア文化殿堂（ACC)の22種のポスターや、2014年よりダン・ソルバック（Dan Solbach）が担当するクンストハレ・チューリッヒのグラフィックなど、計9組のデザイナーへのインタビューと制作物を収録。長期的なグラフィックデザインの関与が美術館のアイデンティティの形成にどう影響を及ぼすのか、各者への丁寧な取材を通して、その思考と制作過程を豊富な図版とともに紹介しています。テキストは韓国語、英語。

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Pages: 216
Size: 228 x 320 mm
hardcover
color
Korean, English

Published by Occupy the City, 2023

Tags:

Design Occupy the City

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