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Exhibition: HAND BOOK TOUR in FUKUOKA|Daijiro Ohara (2024.12.7 Sat - 12.30 Mon)

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¥2,200

晶文社

あわいゆくころ ――陸前高田、震災後を生きる / 瀬尾夏美

東日本大震災で津波の甚大な被害を受けた岩手県陸前高田市。絵と言葉のアーティスト・瀬尾夏美は、被災後の陸前高田へ移り住み、変わりゆく風景、人びとの感情や語り、自らの気づきを、ツイッターで継続して記録、復興への“あわいの日々”に生まれた言葉を紡いできた。厳選した七年分のツイート〈歩行録〉と、各年を語り直したエッセイ〈あと語り〉、未来の視点から当時を語る絵物語「みぎわの箱庭」「飛来の眼には」で織り成す、震災後七年間の日記文学。

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Pages:360
Size: 127 × 188 mm
hardcover
black and white

Published by 晶文社, 2019