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Exhibition: HAND BOOK TOUR in FUKUOKA|Daijiro Ohara (2024.12.7 Sat - 12.30 Mon)

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Shukyu

SHUKYU Magazine JAPAN FOOTBALL ARCHIVE

東京を拠点に活動するフットボールカルチャーマガジン『SHUKYU』によるアーカイブシリーズ第2弾は「JAPAN FOOTBALL ARCHIVE」。日本サッカーミュージアムの所蔵品を中心に、100年以上の歴史を持つ日本サッカーにまつわる物品を撮影し、まとめています。
創立当初からのユニフォームやマスコットほか、キーホルダーやアパレル、フラッグなどのオリジナルグッズ、ポスターや新聞、雑誌をはじめとした広告まで、日本サッカー史の年表に沿って1993年から2023年までの変遷とその背景が記録されています。

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SHUKYU Magazineのアーカイブシリーズ第2弾は、日本サッカーミュージアムの所蔵品を中心に、100年以上の歴史を持つ日本サッカーにまつわる物品を撮影し、まとめた一冊です。日本サッカーミュージアムは、2003年12月の開館から2023年2月に休館するまで、日本サッカーの過去・現在・未来をつなぐ場所として、国内外の多くのサッカーファンに親しまれてきました。

SHUKYU Magazineでは、2015年5月に刊行された創刊号「ROOTS ISSUE」内でのJFA機関誌『蹴球』の紹介記事から始まり、2号目からは写真家・Gottinghamとの連載「JAPAN FOOTBALL ARCHIVE」の中で、日本サッカーミュージアムの所蔵品を紹介してきました。今号は、これまで掲載してきたものと、この特別号のために新たに撮影したものを合わせて構成されています。また、簡単な解説もついていますので、それぞれの背後にあるストーリーとともに楽しんでいただければと思います。

1990年代以降の日本サッカーの成長は世界中から注目されていますが、そこに至るまでに多くの先人の方々が積み重ねてきた歴史があり、現在の姿があります。そうした歴史を知ることは、現在はもちろん、未来を考える上でのヒントになるかもしれません。

本というメディアは、もともと記憶を記録として後世に残していくために生まれたものです。今号もそういった役割を少しでも担えればという思いで制作されました。掲載されているものは数ある所蔵品の中のわずか一部なので、この一冊で日本サッカーの歴史すべてを語りきれるわけではありませんが、この本を手に取られたみなさんに、少しでもその魅力を伝えられたらと願っております。

CONTENTS

・日本サッカー史 年表 1990s-2020s 所蔵品と解説

・インタビュー 日本サッカーミュージアムのこれまで
村上洋樹(元日本サッカー協会職員)
小野沢洋(元日本サッカー協会職員)

・Japan Football Hall of Fame
日本サッカー殿堂 掲額者一覧

・Japan National Team Jersey Archive 所蔵品と解説

・インタビュー 日本サッカーミュージアムのこれから
湯川和之(日本サッカー協会専務理事)

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Pages: 172
Size: 210 × 297 mm
softcover
color

Published by SHUKYU, 2024

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