[ 配送料 ] 合計11,000円(税込)以上で国内送料無料 でお届けします

Exhibition: ソウルメイトとサランラン|川島小鳥 (2025.7.4 Fri - 7.27 Mon)

[ 配送料 ] 合計11,000円(税込)以上で国内送料無料 でお届けします

Exhibition: ソウルメイトとサランラン|川島小鳥 (2025.7.4 Fri - 7.27 Mon)

[ 配送料 ] 合計11,000円(税込)以上で国内送料無料 でお届けします

Exhibition: ソウルメイトとサランラン|川島小鳥 (2025.7.4 Fri - 7.27 Mon)

¥4,400

さいたま市で生活する人々をとらえた65枚のポートレイトをまとめた作品集。撮影したのは、カナダ出身でベルリンを拠点とするマーク・ペクメジアン(Mark Peckmezian)、モルドバ共和国出身でパリとアムステルダムを拠点とするオルヤ・オレイニ(Olya Olenic)、そしてさいたま市に住む小学生6名。「ポートレイト・プロジェクト」と名付けられた作品群は、2x2mのフレームに納められ、さいたま国際芸術祭2023の会場で、計65日間に及ぶ開催期間中、毎日写真が入れ替わる形で展示されていた。芸術祭のディレクターを務めたのは、国内外から大きな注目を集める現代アートチームの目[me]。彼らと共にこのプロジェクトを牽引したのが編集者の川島拓人。本書は、「ポートレイト撮影」という根源的かつ普遍的な”他者との向き合い方”を探究したプロジェクトの作品群とその制作過程をさまざまな角度から考察した一冊となっている。アートディレクターはハンス・グレメン(Hans Gremmen)と田中義久。

-
Pages: 328
Size: 161 x 220 mm
Softcover
Color

Published by PARTNERS STUDIO, 2025