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Exhibition: 木下理子『幽かなスリル』出版記念展 III (2025.9.6 Sat - 9.26 Mon)

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¥3,300

FLOATING ALPS

風の目たち / The Eyes of the Wind Pocket Tour Book 2022―2024

この度、2022年から2024年にかけ、ジョージア、日本、トルコ、ギリシャ、アルメニア、5カ国を巡り開催されてきた移動型のパブリックアートプロジェクト「風の目たち」の、今までに明かされてこなかったその旅の軌跡を明らかにすると共に、作品を起点に街歩きを楽しむためことができるポケットツアーブック。プロジェクトの企画者/ディレクターであり、著者として本書を手がけるのは、異分野の専門家や組織との協働を通じて、社会と芸術の新たな関係構築や価値創造に取り組むキュレーター/アーティスト・吉田山。「風の目たち」は、吉田山がコロナ禍を経て、2022年から2024年にかけて各地の「窓辺」を巡り開催してきた、アーティスト総勢64名による移動型のパブリックアートプロジェクトです。「風の目」というプロジェクト名は「窓」の対訳である「window」が「vindr(wind)+ auga(eye)」という古代北欧語「vindauga」に由来すること因んだもの。移動を前提に、作品の最小単位として「高さ5×幅5×奥行き5センチメートル以内」という制約を設け、各アーティストに作品制作を依頼。製作された作品を、アーティストたちの「目」として持ち運び、展示すべき「窓辺」を探し、土地から土地へ、移動を続けてきました。街の景色に直結するそれぞれの「窓辺」はパブリックとプライベートの境界をまたぎ、外から鑑賞可能なパブリックアートとして街に根付いていきます。

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Pages: 320
Size: 120 x 182 mm
Softcover
Colour

Published by FLOATING ALPS, 2025